中国の広大なイメージを再現するために、「三国群英傳」では数多くの地形、戦場を用意。地形は移動だけでなく戦闘にも影響を及ぼします。また、戦闘時には昼夜の変化も敵味方に影響を与えます。
平原
平原地帯。気候に合せて草原と湿原とに分かれます。見通しが良く、単純な戦闘に向いています。
森林
森林がカモフラージュになってくれるので、部隊には防御補正がかかります。
山岳
山岳地帯は道幅が狭く、大軍での行軍には適しませんが、それを利用して背後からの奇襲等を行うのが有効です。
雪原
北方に存在するマップ。一面雪に覆われた過酷な地形で、火気の使用に適さない他、一部の武将技が使えなくなりますので注意。
砂漠
砂漠地帯では部隊の行軍速度が極端に落ちます。一歩間違うと部隊が壊滅することもあるので注意が必要です。
船上
大型船に乗って江河を進軍中に敵と遭遇すると船の甲板上で戦闘を行うことになります。
城塞
要塞や城は防御効果も高く、守備には絶大な効果がありますが、それだけに攻め落とすのは容易ではありません。
市街
城壁を落とした後は城内での戦いとなります。一般人も残っている場合がありますので、できるだけ被害は最小に留める必要があります。
拝殿
武芸(術)大会の会場。武芸(術)大会は年に一度、皇帝の前で行なわれる行事です。
塔
マップの東西南北各地に一つある神秘の塔で、神獣の住む場所。